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太平天国歴史博物館

南京の古い庭園「瞻園」と隣り合っている太平天国の専門博物館

投稿日2017年04月21日
訪問時期2014年5月
ユーザー hevvoさん
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名園で知られる「瞻園」の廊下から続いて、太平天国に関する博物館があります。
19世紀に清王朝をゆるがせた太平天国は、キリスト教を独自に解釈した洪秀全のもと、南京を首都と定め、一時期は華南一帯を支配していました。
当時新宗教が力をもったのは、清の支配が弱まり、列強の圧力を受けた中国の社会不安が高まっていたことの表れでしょうか。
博物館の展示内容は、太平天国が生まれた背景や、各地での戦い、統治の様子など、詳細で興味深いものでした。

展示の最後には、太平天国について毛沢東が語った言葉が掲げられていました。封建制に対して戦った民衆運動の側面があったと、(共産党にとって)ポジティブな意義に触れたものでした。
太平天国は、現代の共産党の視点からみると、分離主義を助長した邪教と見ることもできるでしょうから、このような博物館の展示にも、毛沢東の言葉がお墨付きとして必要なのかな、と彼らの「事情」を垣間見た気がしました。

写真は、博物館に隣接する瞻園の池です。女性が舞を舞っていました。

総合評価★★★★☆
利便性★★★★☆
雰囲気★★★★☆
展示数★★★★☆
混雑度★★★★☆
おすすめ度★★★★☆
おすすめの同行者その他
所用時間2時間

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