2019冬、ソウル旅
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仁川国際空港
【初日】
一人で飛行機に乗るのは初めてで、前日から緊張しまくり。
今回は韓国出張中の夫の休みに合わせ、急遽決めた訪韓。
関空19:55発のチェジュ航空で仁川入り。予約時の情報では23:00着になっていた、???そんなに時間かかったっけ?
スムーズに到着しても、23:30発蚕室ロッテワールド行き深夜リムジンバスには乗れないな~、23:50発江南高速バスターミナル行きかな(ホテルはソウルの外れ、千戸駅近くなのでどっちにしてもそこからはタクシー)
やっぱり時間間違っていたのね、22時過ぎに着きました。これなら普通のリムジンバスに乗れる~と入国審査へ向かうと・・・え~(@_@)(@_@)(@_@)
なんという人の数でしょう!今までに見たことのない列です。何千人???
一向に進まない列・・・なのに全部が開放されているわけでもなく、
結局入国審査を通過するのに1時間半!機内持ち込みにしたのに意味なし!
(まだまだ人は並んでいましたよ。何時までかかるんでしょう??)
税関の出口も端っこしか開いてなく、みんなゾロゾロそちらへ向かって歩きます。
1ウォンも持っていなかったので、両替しようと思ったらこれまた行列・・・外に出てから両替しようと思ったら、システム調整中とかで0時5分まで不可( ;∀;)
24時間営業ってあったのに・・・
交通カードとクレジットカードがあればなんとかなるかと諦め、バス乗り場へ向かう。
(@_@)(@_@)(@_@)!これまた凄いことになってます。
バスが到着し、乗り始めます。が、目の前で「はい、ここまで」「え~~~~~っ」そのバスには乗れず、凍える寒さの中、次の00時40分まで待ちます。
(写真はバスに乗り込んだ後、まだまだ人は溢れかえってます。朝になっても乗れないんじゃない!?) 向かいにあるタクシー乗り場もスゴイ行列でした。
金曜日の夜ってこんなに人が多いの???たまたますぐ後ろにいた日本人の女性と隣同士で座りお話しながら、バスは高速バスターミナルへ向かいます。 -
仁川国際空港
<深夜リムジンバスN6000番路線図&時刻表>
夜中の2時くらいに到着し、タクシー乗り場へ。しかし、全くタクシーは止まってくれません!たまたま同じ方向だったので、乗り合いで行こう!やっと、やっと止まってくれた運転手のアジョシにホテルの住所が書いた紙を見せると「コールコール」と言って乗車拒否。なんで~~~~。外国人やん、止まってくれたんだったら乗せてくれてもいいやん( `ー´)ノ そこからまたタクシーを拾うため手を振り続けます。なんか反対車線の方が良さそう? 地下道を渡って反対側へ向かいます。3台目くらいで止まってくれました。 アジョシありがとう(T_T) 新沙駅経由で千戸まで・・・
ホテルに着いたのは3時です((+_+))
空港に着いてからずっとラインでやりとり、まさかこんなことになるとは思ってなく、Wi-Fi日本で借りてて良かった~(:_;) タクシーもカード使えるだろうけど、万が一のため夫にホテル前で待ってもらってました。
本当に疲れました。一緒に行動してくれたKさんには本当に感謝しかなかったです。 -
【2日目】
昨日(今日)は遅かったので、ゆっくり行動開始。
龍珠寺へ行くため、地下鉄1号線で「餅店駅」へやってきました。
(勿論、韓国33観音聖地巡りですよ) -
お腹が空いたので、まずはごはんを食べましょう。
駅近くのお店『ユスクダン』 -
まだ新しいお店ですね。
券売機で好きなものを選ぶと厨房にオーダーが入るようです。券は出てきますが、最後まで必要なかったです。
パンチャンはセルフ、出来上がると番号が掲示され、声も掛けてくれます。 -
ユスクタンとタロクッパ、牛肉の天ぷらのセット、ビールを2本注文。
パンチャン・・・どれも美味しかったです。 -
温まる~。美味しい~(^^♪
天ぷらは少し酸っぱいタレを付けて頂きます。これもいけます❕ -
駅を挟んで反対側にあるバス停「餅店駅後門」
ここからお寺に向かいます。 -
35-1番に乗ります。
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龍珠寺(용주사)
龍珠寺到着
正祖(イ・サン)ゆかりの地です。 -
龍珠寺(용주사)
拝観料₩1,500。
一柱門(花山龍珠寺)と四天王 -
龍珠寺(용주사)
第22代朝鮮王の正祖が、非業の死をとげた父思悼世子の墓を華城に移し、孝行のため創建しました。
落成式の夜に正祖が、龍が如意珠をくわえて昇天する夢を見たことから、龍珠寺と名づけられたと伝えられています。
(三門、曼殊利室、十方七燈室)