中国 承徳 世界遺産を巡る旅
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司馬台長城
2005-08-13
北京郊外
世界遺産(文化遺産)「万里の長城」
北京市の北東約120km、密雲県の古北口に位置する明代の姿のまま残されている万里の長城。 -
司馬台長城
2005-08-13
北京郊外
世界遺産(文化遺産)「万里の長城」
霧で景色はあまり見られなかったが、独特の風景を作り出していた。 -
普寧寺
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
外八廟の一つ。1755年に着工し4年の歳月を掛けて完成した。世界最大の木彫千手千限観音像があり、大仏寺とも呼ばれる。 -
普陀宗乗之廟
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
外八廟の一つ。1771年に建設された。外八廟の中で最大規模を誇る。大紅台はチベット・ラサのポタラ宮を模して造られている。 -
普陀宗乗之廟
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
大紅台の中央には万法帰一殿があり弥勒仏が安置されている。 -
普陀宗乗之廟
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
大紅宮はチベットのポタラ宮そっくりである。いかに当時の清王朝がチベットに気を遣っていたことがわかる。
(ロンドンオリンピックは2019年11月にチベットを旅行している。)
https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/29562/items/zoom/381638?page=23 -
普陀宗乗之廟
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
瑠璃牌坊前の狛犬(狛象?)
象が足を折ってひれ伏している姿だが、前足の曲げ方が不自然で痛そう。 -
須弥福寿之廟
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
外八廟の一つ。 チベットのバンチェン・ラマ6世が乾隆帝60歳の誕生日を祝うために承徳を訪れることになり、1780年に創建された。バンチェン・ラマが住むチベットのシガツェのタルシンポ寺を再現している。 -
須弥福寿之廟
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
妙高荘厳殿の風景
ここはバンチェン・ラマ6世が滞在して読経していたところ。 -
須弥福寿之廟
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
瑠璃宝塔の風景
杭州の六和塔を模して造られている。 -
安遠廟
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
外八廟の一つ。 乾隆帝が新彊のイリ河岸にあったモンゴル族の仏教聖地を真似て造った。 -
普楽寺
2005-08-14
承徳
世界遺産(文化遺産)「承徳の避暑山荘と外八廟」
外八廟の一つ。 各少数民族の指導者に皇帝のもとへ参拝させるために建てられた。旭光閣は北京の天壇公園にある祈年殿を模して造られており、堂内中央に勝楽王仏という男女合一仏が祀られている。