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青島徳国監獄旧址博物館

ドイツ・日本と関わってきた青島の歩みを展示する、監獄跡の博物館。

投稿日2017年03月29日
訪問時期2014年12月
ユーザー hevvoさん
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桟橋から海辺の道を東へ進んだところ、とんがり屋根の建物が見えてきます。
この建物は、ドイツ租借地時代の1900年に建てられた監獄で、植民統治の一面を語る場所になっています。
内部は囚人房や事務所など、当時の様子をよく残しており、また展示では、ドイツが青島を租借し開発を始めた歴史が紹介されています。

また、第一次大戦で日本がドイツを破り青島を占領してからの出来事についても、よく言及されています。
日本は、対華二十一か条要求をつきつけて、青島のドイツ利権を継承しようとしました。
日本は一度は青島から撤退するものの、その後の日中戦争で日本は青島を占領し、終戦まで統治しました。
日本との関わりについては、ドイツ時代以上に詳細な展示がありました。

日本占領時代に拡張された地下の水牢も、そのまま保存されています。
抗日運動に当たった人たちは、水が張られた地下の牢獄で、過酷な扱いを受けていたようです。

美しい建築とおいしいビールの街・青島が背負った歴史を知ることのできる、重苦しくも、見ごたえのある博物館でした。

総合評価★★★★☆
利便性★★★★☆
雰囲気★★★★☆
展示数★★★★☆
混雑度★★★★☆
おすすめ度★★★★☆
おすすめの同行者その他
所用時間1時間以内

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