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021上海菜

初めての海外旅行 中国→ネパール

投稿日2020年08月04日
訪問時期2016年2月
ユーザー satto320さん
写真付クチコミ募集中

今から32年前、初めて海外旅行に行きました。その時は、ハワイが人生で一度きりの海外旅行、そんな時代でした。今のように思い付いたら簡単に行ける時代が来ようとは思ってもみませんでした。行き先はパンフレットが目に留まった中国。航空券が往復12万円、バイトのお金で行けそう!春休みの2月からの2ヶ月、軍資金40万を稼いで旅立ちました。
ルート
成田→中国航空→上海
上海→列車→蘇州
蘇州→列車→南京
南京→列車→泰安(始皇帝が登った泰山登頂)
泰安→列車→鄭州→バス往復→嵩山少林寺
※当時、日本少林寺憲法部員だったので。
鄭州→列車→洛陽
洛陽→列車→西安
西安→列車→ウルムチ
ウルムチ→列車→コルラ
コルラ→バス→カシュガル
カシュガル→バス→ウルムチ
ウルムチ→列車→柳園→バス→敦煌
敦煌→バス→ゴルムド
ゴルムド→中国旅行社調達の4WD?→ラサ
ラサ→バス→シガツェ
シガツェ→バス→ニャラム
コダリ国境を通りカトマンズへ
カトマンズ→航空機→英領香港
英領香港→船→ポルトガル領マカオ(往復)
香港→フィリピン航空→マニラ→成田
●当時の中国は今とは違い貧しかったです。デパートに行っても服務員はぶっきらぼう。その時計ちょっと見せて!と頼んでも、目の前にあるのにメイヨウ!(ない!)全く働かない人民でした。
●当時、南京大虐殺を歴史的事実と信じていた自分。立ち降りたものの、贖罪感から早々に次の地へ。今は原爆以上の30万人の殺害は不可能と認識。若いと直ぐに騙されてしまう。
●外国人が使うお金(ワイホイ)と中国人民が使うレンミンピーの2種類のお金があり、1.6倍くらいの差が。外国人は基本ワイホイを使い外国人料金。人民元の方がかなりお得なので、チェンジマネー。
●列車の切符を買うときは大変。長い列に並ぶ。外国人だとばれないように、行き先の地名を現地の人に読んでもらい、それを真似してダオ○○、イーガレン。これでインツォ(一番安い座席)の切符を手に入れた。自分は見た目ウイグル人似だから下手くそな中国語でも成功したのかも。
●この時代は美味しい中華料理ではなかった。油が悪いのかギトギトで、麺ばかり食べていた記憶がある。ウイグル自治区で食べたラグマン(焼きうどん?)は最高だった。
●インツォの旅はけっこうきつかった。が、中国人の生の生活に触れることができた。今とは全く違って車内は煙草ブカブカ、ひまわりの種ぺっぺ。服務員がぶっきらぼうに、ホウキで車内の掃除。それでも、どこの車両にもあるお湯で、お茶は自由に飲めた。みんな誰もがmyカップとお茶っ葉を持ち込んでいた。
●列車内は楽しかった。リーベンレン(日本人)だと知ると、これ食え、あれ食え、そしてどこからか煙草が回ってきた。数年前久しぶりに中国の列車に乗ったが、インウォ(寝台)だったせいかもしれないが、或いは時代のせいかもしれないが、普通の列車に変わっていた。
●チベット自治区へは旅行社手配でないと入れなかった。日本人2人、香港人の女性1人、計4人と一緒に車を手配しラサに向かった。途中泊まったホテルではすごく寒くて、高山病で頭が痛くて寝込んだ記憶がある。
●10日間程滞在したチベットは楽しかった。真っ青な青空が広がり、きれいな川が流れていて、そこでチベット人の船頭と川を渡っている写真が残っている。布達拉宮もノルブリンカも自由に見学した記憶もある。
●一緒になった早稲田大学の方はチベット人の服装でかわいいチベット女性を口説いていた。その時はまだチベット人の町だった。
●鳥葬を見に行った。この辺で行っているとの情報を聞きつけ、行ってみるとハゲ鷹が、、そんな光景が遠からず見える。もっと近付こうと恐る恐る近付いて行っても、怒られない。大丈夫なんだと思い、さらに近づくと、突然彼らがおこりだした。追いかけ、大きな石を投げつけてきた。幸い逃げ切ることができたが、石に当たってたら、、。神聖な場に無断で踏み込んだらダメですね。
●仲間となった者たちは領事館でビザを取り、チョモランマを見ながらネパールに往くという。そんな旅行もできるのか、と自分も、、。初めての陸路国境越えとなりました。歩いて国境を下って行くとネパールの村に。顔も違うし、売ってるものも、食べ物もお金も違う。何もかも違っていた。
●バスがあるコダリまでどうやっていったのか、すっかり忘れてしまったが、とにかく下っていくバスでどんどん気温が上昇していったこと、出会った少年をみて、『君の顔に似ている!』とあだ名を付けられたことは覚えている。
天空列車でまたチベット行ってみたいですね。中国にすっかり飲み込まれているでしょうが。
※ニャラムーの国境はネパール地震で閉じたとのこと。時代は変わる。

総合評価★★★★★
料理・味★★★☆☆
サービス★★★☆☆
雰囲気★★★★☆
お値打ち度★★★☆☆
おすすめ度★★★☆☆
おすすめの同行者一人
予算20,001~円

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