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ファレオロ国際空港

今から20年ほど前の冬のサモア、トンガ、フィジー旅行

投稿日2020年09月13日
訪問時期2020年1月
ユーザー satto320さん
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そのときは何となくオセアニアに行きたく、また日付変更線を越えてみたく、冬、旅だったのでした。
ルート
千歳→ソウル→オーストラリア シドニー
シドニー→サモア アピア
アピア→トンガ トンガタブ
トンガタブ→フィジー ナンディ
ナンディ→ソウル
ソウル→千歳

●初のオーストラリア。白豪主義という社会で習った人種差別はさほど感じなかった。町で地図を見ながら居場所を確認していると、白人のおじさんがCan I help you?と声をかけてきてくれた。床屋にも行ったが、店員は日本人でワーキングホリデーで働いているという。多民族国家たらんオーストラリアを感じた。ただ、アボリジニの人たちは繁華街の路上で酒をかっくらい酔っぱらっていた。
※Can I help you?と言えば思い出した。福岡に行ったとき、空港に行こうと駅の電光掲示板で確認していると、Can I help you?と声をかけてきた人が。突然だったので、こちらもI want、、と英語で切り返し会話をしているとどう見ても日本人。 あの、自分は日本人ですが、、。何とも気まずくなった思い出が、、。ついつい国際都市福岡だからなのかな?何て思ってしまったのが間違いでした。
●サモアの冬の天候は悪いらしい。1週間程滞在予定だったが、雨続きでどこにも行けない。それでも街に出て行ったが、アピアは野犬の街だった。十数匹の野犬に囲まれてしまい、一触即発の事態に。これまでか、と思ったら人間は強いようだ。一応武道をやっているので、襲ってきたら、噛まれてもいいから一発顔面に突きを入れて、それから回し蹴りで他の犬を蹴散らして、、、。頭にイメージが浮かんでくる。胆がすわりボスらしき犬に、来るなら来いとにらみ返してやると、退散していった。生まれて初めて野犬に囲まれた。でも不思議なものでそれ以来、犬に好かれる。
●町の飯屋に行くとたまたま隣に座っていたいかにもサモア人といった体の大きな人が声をかけてきた。俺の家に来ないかという。聞けば、タクシードライバーで、君がつまらなそうな顔をしているので、声をかけたんだという。トンガに行くまでの間、泊まっていきなよということだった。お言葉に甘えて、居候することに決め、ご厚意に甘えることに。ホテルをチェックアウトし、お土産の食パン2斤を買って彼の家に。
●彼の家は村の中にあった。公園にある休憩所といった感じで壁はあるものの、外と通じている家、典型的なサモアの家だった。奥さんと娘、さらにその娘さんの2歳の娘さんが、住んでいた。娘さんはニュージーランドに結婚して住んでいたが、最近離婚しサモアに戻ってきたんだとか。初めは自分も緊張していたが、そっと蚊帳を作って用意してくれたり、ご飯はどうする?等、気遣いが日本的ですごく暖かさを感じた。
●夜になると近所の子供たちが集まってくる。目的は家にあるテレビ。サモア語はわからないが、みんなの笑い声につられついつい笑ってしまう。昔の日本もこんな感じだったんだろうなと感慨深かった。
●パパさんが買ってくれた生カカオが、最高だった。人生で一番うまいと思ったココアを作ってくれた。それ以来コーヒーも大好きだがココアも好きに。
●パパさんが、みんなを海につれていってくれた。波は強いが地元客もたくさん来ていた。ただ、自分は岩場に足をぶつけ深く切り出血。心配してくれ、サモア伝統の薬を作って塗ってくれた。今も傷跡を見ると思い出す。
●最後の日、お礼に日本の食事を作ってあげようと買い物。親子丼を作ろうと醤油、鶏肉(鶏足しかなかった)、卵、米を買い料理。お米はガスで炊く。初めて小学校で習った米の炊き方が役立った。娘さんは焦げないご飯に驚いていた。鶏足から肉だけ削ぎ落とそうとするがうまく切れない。娘さんが手伝ってくれるものの、彼女は指を深く切ってしまう。近所の人の所に行き診てもらうが、消毒が必要だと。金属を焼き傷跡に押し当てる消毒、痛々しかった。自分が料理しなければ、、なんだか悪い気がしたが、親子丼をおいしく食べてくれ少しだけほっとする。
●お別れの日、空港までパパさん、ママさんが送ってくれお別れ。サモアのパパさん、ママさん、ヴァレリアちゃん、元気だろうか?
●トンガではオロロン丸(天売ー羽幌)を港で見かけた。こんな所で何度も乗った船に出会うとは。古くなった船でも途上国で役立っている。
●トンガタブを観光し、隣のエウア島に渡った。散策し終わり、これでもか、というほどの民宿の夕食を食べ休んでいると、お客さんが来たよという声が。?誰?散策した時に出会い、記念に写真を撮った若い夫婦であった。わざわざ宿まで訪ねて来てくれるとは。星空を見ながら3人で日本のこと、トンガのことを語り合った。
→若いからこそできる旅でした。

総合評価★★★★★
利便性★★★☆☆
お値打ち度★★★☆☆
快適度★★★★☆
接客・サービス★★★★★
安全・信頼度★★★☆☆
おすすめの同行者一人

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