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黒サイ!チーター!ライオン!〜マサイマラへ〜!!第一部

黒サイ!チーター!ライオン!〜マサイマラへ〜!!第一部

〜海外初心者が、マサイマラ国立保護区で、3泊4日のサファリに挑戦!正真正銘の自腹旅!!〜

・ふ・さん・ふ・さん
旅行期間8日間
旅行目的自然 /キャンピング
旅行時期2013年04月06日
拍手数4拍手
コピーされた数1
旅行先 [ケニア
マサイマラ
ナイロビ
[中国
ペキン(北京)
[アラブ首長国連邦
アブダビ
[愛知県
常滑市
名古屋市
岡崎市
知多郡南知多町
[三重県
北牟婁郡紀北町
四日市市
津市
[和歌山県
新宮市
東牟婁郡串本町
東牟婁郡太地町
[東京都
目黒区
[香川県
坂出市
[京都府
京都市
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1日目 2013年04月06日(土)

  • 同じ表題で、第二部もあります。

    そこでは、マサイマラでのサファリについて、旅行記をまとめました。動物やマサイ族について、それからマサイマラの風景やロッジについての写真があります。一眼レフに入門して一ヶ月の素人が撮影したもので、構図や露出など、撮影の基本技術やカメラの設定技術がなく、お見苦しい点もあろうかとは思いますが、もしよろしければ、そちらも一緒にご覧下さい。ではどうぞ。

  • 旅の計画にあたって

    旅は趣味の一つであり、人生の楽しみの一つである。これがあるから、人生がすばらしいものだと思えるようになる。 ある人から仕事を取り上げて、その後に何も残らなかったら、果たしてその人は、生きている意味などあるのだろうか。 だから皆が生涯にわたって趣味を持つことは大事だ。 ただし人生を楽しむためには、それなりの甲斐性も必要だし、それを身につけられるかどうかは、チャンスをものにできる実力と運次第である。

  • 旅の目的地の選定

    先進国の街並みと歴史、良好な衛生状態と治安もいいが、大自然の営みと、素朴な風土に触れるのもよかろう。マサイマラ自然保護区よりセレンゲティ国立公園の方が広いが、今回タンザニアはお預け。不安と期待が半々。雨季でローシーズンなので、ロッジングでも割安になる。個人旅行ではあるが、旅行会社にサファリゲームのアレンジを依頼。雨が降ればおじゃんになるが、経験豊富で優れたガイドの確保に期待。サファリは1日3回で。

  • ナイロビの治安について

    地球の歩き方の情報と、それ以外の食い違いあり。地球の歩き方では、いつ死んでもおかしくないような書き方。一方で治安はそんなに悪くなく、現地レベルの注意力さえあれば、町歩きは可能という情報もある。いずれも情報が主観的。いったい年間の観光客数の何人のうち何人が死ぬのか、盗難にあう人数は、詐欺にあう人数は?ただし何があっても自分の身は自分で守らなければ。大統領選は終わったが、テロの潜在的危険は残っている。

  • 査証と予防接種

    観光目的の一時入国ビザ、駐日ケニア大使館で。有効期限は3ヶ月、4500円。 申請書、パスポート、航空会社のフライトスケジュールや旅行代理店の日程表などが必要、郵送でも可。 また予防接種は名古屋検疫所で、黄熱病生ワクチンと破傷風トキソイドを選択。同時接種。10830円(含イエローカード)と3500円、収入印紙で。さらにA型肝炎も同時接種する人もいた。現地では動物との接触による怪我で狂犬病も要注意。

  • ケニアの衛生状態など

    サバンナではもちろん、一般的に清潔で新鮮な水が手に入りにくいらしいので、プールで溺れても下痢になるらしい。飲用水はもっぱらミネラルウォーター、生水は細心の注意を払って避けるべき(氷や水割りに使われていないかなど)。それから黄熱病ワクチンは必須で、とくに沿岸部など低地ではマラリア蚊なども注意が必要。屋外で怪我をすれば破傷風の危険もあるかもしれない。

  • 地球の歩き方、東アフリカ '12〜'13 について

    まずトゥルカナ湖国立公園群について、全く記載がなく無視している。しかしチャーター機で行くことができ、湖での釣りやエルモロ族の村への観光が可能で、日帰りでOKである。また高原に位置する大都市では、酒の回りが早いので、深酒は禁物などと、気圧や酸素分圧という言葉を持ち出して語るが、噴飯ものの嘘である。気圧とアルコールの吸収速度には、何の相関性もない。もし実証された論文があったら、今すぐ出してもらおう。

  • サファリで使用する双眼鏡について

    最低でも双眼鏡だけは必要らしく、動物を(植物その他も)よく観察するために、別にカメラはなくてもいいそうだ。双眼鏡は、手で持っていても疲れない程度の重さや大きさで、手振れが気にならない程度の倍率であることが前提らしい。さらに光学系の精密さ、レンズのマルチコートの性能など、視野が明るく広く見やすいことが重要で、ズームや手振れ補正機能は実用的ではないらしい(動物の動きが速いから)。

  • サファリで使用するカメラについて

    本格的な一眼レフと望遠レンズを買うか、ズーム付きコンパクトデジタルカメラにしておくか。コンデジは電池寿命が短く、予備の電池が必須。少なくとも日本には、防塵防滴機能を備え、なおかつ超望遠レンズ(ズーム)にも対応したコンデジがない。また一眼レフなら望遠レンズを使う以上、手ぶれ補正の機能は必須。それから防塵対策は、レンズ交換を避ければ、あとはかなり妥協できるようだ。ビニール袋の中や服の下に入れるなど。

  • サファリで使用するカメラについて2

    手持ちで撮影する場合、手振れ補正の性能と、必要な倍率の兼ね合いを考えて、光学ズーム十数倍、35mm換算で200〜300mm相当の倍率か。プロでもないのに、300mm相当を超える超望遠レンズで、ぶれずに綺麗な写真が撮れるとは思えない。一眼レフ並み高画質をうたうコンパクトデジカメは、200mm相当以上の望遠レンズを備えたものがない。一眼レフなら手振れ補正で300mm相当以上の望遠レンズを勧められた。

  • サファリで使用するカメラについて3

    なるたけ近くから撮影したい。超望遠レンズさえ必要なければ、高額な重装備のカメラはなしで済む。防塵防滴で、かつ超望遠レンズを選べるシステムは、一眼レフとレンズのセットで20万円くらいから。それから手振れ抑制のため、豆袋やタオルを利用して窓や屋根に固定するなど、他の客と混載のサファリカーでは場所をとらず危害を加えないように、道具はコンパクト軽量かつシンプルを旨とする。

  • サファリで使用するカメラについて4

    またズームの距離とレンズ焦点距離の関係を把握したり、鳥など速く動くものを追いかけたり、カメラの操作に習熟してシャッターチャンスを逃さないようにしたりするために、少なくとも週1回3ヶ月は練習が必要だと思った。また一眼レフと望遠レンズにする場合、レンズが重く大きくなるため、カメラ本体とのバランスや手に持ったときの構えなど、実際に店頭で見せてもらって、自分のカメラに装着してみるのがよいかもしれない。

  • サファリで使用するカメラについて5

    それから動物にズームして、いきなり動き出したら?ファインダーを覗いていない、もう片方の目を閉じずに、被写体を観察する。また、出会う可能性の高い、主な動物たちの習性を大まかに把握しておく。まずどのようなところに生息し、どのようなものを食べているのか?例えば雨季にマサイマラにはいるのか?草食なら食べるのは木の葉か草か?そして凶暴なのか、臆病なのか、好奇心旺盛なのか?どの程度の距離まで近寄れるのか?など

  • サファリで試用するカメラについて6

    なお大事な画像データのバックアップに、複数のSDXCカードをこまめに交換する戦略をとるか、フォトストレージやパソコンに取り込んで、その分ずつ消去する戦略をとるか、という選択肢があるが、後者は荷物が重くなり、盗難の心配もある。ただし2013年4月1日現在(エイプリルフールじゃないですよ)、SDXCカードの使える小さなフォトストレージは、国内では見当たらない。前者のカード交換する戦略が実用的だろうか。

  • サファリで使用するカメラについて7

    ちなみに自分の場合は先に買ったコンパクトデジカメ、ニコンのCOOLPIX P7700とバッテリーが共通の、入門用一眼レフD5200とズームレンズAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRにした。この一眼レフは画像センサーが入門用DXフォーマットなので、純正レンズの選択肢が限られ、高倍率ズームはf値がやや大きく重い。あとは広角単焦点、マクロ等のレンズが欲しい。

  • サファリで使用するカメラについて8

    雨季の夜はたいてい雨。乾季には、満天の星空を撮影するのに、広角単焦点の明るいレンズが欲しいところ。まず AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G から始めようか。 さらに植物や昆虫などは、マクロレンズ、 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G から始めることになりそう。 また対角魚眼レンズなどあると面白いかも。円周魚眼レンズより対角魚眼レンズが使いやすい。

  • サファリで使用するカメラについて9

    NikkorでDXフォーマットの魚眼レンズは、レンズに内蔵モーターがない、つまりD5200ではAFが効かないのであった。さらにD5200はファインダー像が小さめなので、ちょっとピント合わせは大変だと思う。フォーカスエイド機能も勉強しなくてはならない。D5200でAFを効かせるためには、対角魚眼レンズは現時点では Sigma 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM が選択肢である。

  • サファリで使用するカメラについて10

    なお、一眼レフや交換レンズも含めたデジカメのレンタル業者へのリンクが「地球の歩き方」の以下のページにある。 http://parts.arukikata.com/secondtop.html 一泊あたりの単価は安いから、買わなくてすむと思うかもしれないが、個人的には、貸し出されているモデルが古いし、交換レンズの選択のセンスも外していると思う(他に使い勝手に優れた定番のレンズが沢山ある)。

  • 中部国際空港(セントレア、中部空港)

    アブダビ経由の予定、目的地への最短距離の南回り航路で。ETIHAD航空は、アラブ首長国連邦の国営で、アブダビを拠点とする。アラブとイエローは、同じマイノリティー、偏見はもったいない。エコノミークラスでチケットを取ったが、同じ便に空きが出て、シートのみビジネスにアップグレードできた。ビジネスクラスは、手荷物も優遇されて、預けが40kg、持ち込みが2個に増え、重量も5kg増しの12kgまでOK。

  • 21:25~23:59

    移動(飛行機) / エティハド航空

    EY889便、北京経由、アブダビ行き。キャンセルや変更ができない格安は困るので、フレックスで。この会社はもちろん初。預かり手荷物制限の上限がエコノミー30kg、ビジネス40kgと、前回のルフトハンザより大きい。ラフな服装であれば、荷物は小さく軽いソフトケースで収まりそうだが、カメラ関係の機材が大きな比率を占めてしまう。カメラバッグを追加することにした。

2日目 2013年04月07日(日)

  • 00:00~00:05

    移動(飛行機) / エティハド航空

    EY889便、昨日からの続き。

  • 深夜

    北京首都国際空港

    深夜に乗員交代と清掃、補給のため経由。便名は名古屋から変わらず、機内で1時間待機。その間に機内清掃と補給のため、中国人スタッフが機内を駆け回る。念のため北京首都国際空港の構内図と口コミ情報を調べておくが、乗換はなかった。個人的には尖閣諸島なんかどうでもいいんだけど、時節柄、中国には余計な気を使うなあ。話しかけても、英語がわからない、と相手にされず。まあ忙しくてそれどころじゃないか。

  • 01:30~06:20

    移動(飛行機) / エティハド航空

    EY889便。前回のドイツ旅行の反省から、トイレに遠くない通路側の席を予約。簡単に取れたのは、窓がない列だから。ちなみにアップグレードに応募したビジネスシートは、足を置く台が前席の背もたれの横に来る(もちろんパーティションがあるが)。注意しないと、足をぶつけてしまいそう。通路に出る隙間が狭い窓際の席だけど、できたら窓側の方がいいなあ、と思っていたが、通路側だった。モニターで機体カメラの映像を見る。

  • 早朝

    アブダビ国際空港

    ナイロビへ乗り換え。寝ぼけていないでちゃんと起きられるか、それとも一睡もできない可能性が大きいか。結果はどちらでもなかった。しかし往路は興奮しているのか、乗り継ぎは問題なく行えた。ただ保管検査の金属探知機ゲートは最も厳しく、唯一ベルトを外すことを強要された(他の場所では咎められないし鳴らない)。またETIHADの乗り継ぎ案内窓口より自動表示の案内画面の方が明確。次の搭乗券はゲートが不明になっている

  • 09:40~13:25

    移動(飛行機) / エティハド航空

    EY641便で、いよいよアフリカ、ケニア、ナイロビへ。こちらのアップグレードは期待していなかったが、これも承認された。自分の体格上、隣の席の人に遠慮しなくてよかった。

  • 午後

    ジョモ・ケニヤッタ国際空港

    ロストバゲージとか心配だったが杞憂に終わった。機内持ち込み手荷物に、着替えや洗面道具類を入れておいた。皆さんは一直線に入国審査に向かったが、自分はウィンドウショッピングで、着いてみると列はなし。入国審査は黄色の申告書に記入が必要。預けた荷物を受け取った後に、空港を出る前にケニアシリングの両替も済ませるが、レシートがあっても、数え方がいい加減で不安。どの機関の窓口でも同じらしいが、不安で不安で・・・

  • 午後

    移動(車)

    空港からホテルへの移動が最大の難関?ホテルに送迎を頼む、シャトルバスとリムジン、提携タクシー会社の利用というオプション。制服を着用していて、メッセージボードを持っている職員が出迎えてくれた。現地でのトラブルも予想されたが、結局出迎えたスタッフ手持ちのカードとワゴンの車体のロゴを信じるしかなかった。確かに服装しか違いが分からないが。

  • 午後

    ヒルトン ナイロビ

    格安ホテルはスラム街周辺が多いようだ。安全のためもあって、日本からネット予約の簡単な有名チェーンのホテルで。場所は危険とされる地帯のすぐ西側。日曜日で、ホテル隣にある、ホテルの名前が付いたアーケードも休み。あらかじめ現地の業者でサファリツアーを組んでおく。日本の感覚では、何かと不自由が予想されるサファリ、ツアーの前後はホテルで過ごす予定。現地の生活水準を調べてからチップの相場を見ると勉強になる。

3日目 2013年04月08日(月)

  • ヒルトン ナイロビ

    チェックアウト。今回は全て持ち運ぶ荷物のなかにまとめ、サファリの期間中に他へ預ける荷物はなかったが、スーツケースは施錠して、迎えにきた現地の旅行代理店スタッフに預けてよいそうだ。もちろん貴重品くらいは自分で管理するが、これは助かる。むしろサファリに持っていく荷物を厳選して、パッキングする方が大変。厳重な梱包が必要なカメラ関係機材は別に扱うため、超過料金を承知で、カメラバッグを余分に持って行く。

  • 07:30~08:30

    移動(車)

    ホテルからウィルソン空港へ。サファリのアレンジを依頼した地元旅行代理店のスタッフが、ホテルまで車で迎えにくる。日本語が話せる男性。マサイマラまでのチケットと、ロッジのバウチャー、国立保護区の入園料(パークフィー)の入ったICカードもそこで手渡し。ドラーバーとガイドにチップを忘れないようにしないと、と言いながら案の定忘れた。

  • ナイロビ・ウィルソン空港

    国内線はウィルソン空港からマサイマラのオルキオンボまで。Safarilink社の小型プロペラ機で片道1時間。しかし手荷物の制限が気になる。重さは 15kg 以内、大きさは 24inch x 18inch x 13inch 以下。ソフトケース限定(違反したからといって、警察に連行されはしないだろうが)。軽飛行機の荷物室は、思ったより小さい。機体の下側にカバーのようにぶら下がっているだけ。かなり狭い。

  • 10:00~11:00

    移動(飛行機)

    Safarilink, Flight #001, Nairobi-Wilson to Masai Mara, Ol Kiombo. 飛行時間のみなら1時間前後で到着、陸路に比べて圧倒的に時短が可能。デメリットは言わずもがな、落ちたら終わり。先進国の大型機が就航する主要路線と異なり、発展途上国の小型機による地方路線は、過去の航空事故の犠牲が活かされているかどうか、運行体制も整備環境も不安がある。

  • 午前

    Masai Mara Ol Kiombo Airstrip

    ロッジのスタッフが車で迎えに来る。ロッジまで2〜30分か。地元の代理店に、ロッジのロケーションやドライバーの質など、自分に合ったアレンジをして頂いたと思う。地元のレンジャーの間で悪名高い最大手グループのロッジでなくてよかった(ドライバーは目で動物を探さず、耳で無線を聞いていて、よそで動物を見つけた他車を追うだけ、寝ているライオンをドアを開閉して叩き起こすなど、チップを弾む客には何でもするらしい)。

  • 11:00~12:30

    移動(車)

    軽くゲームドライブしながら Fig Tree Camp へ。飛行場を出て3分で、いきなりキリンが道の脇にいる!右手にマサイキリンのお母さん、左手には子供が。

  • 午前

    マサイマラ国立公園

    Ol Kiombo Airstrip to Fig Tree Camp.雨季のためキャンピングからロッジングに変更。ガイド兼ドライバーとのコミュニケーションや、路面状況の悪化が心配。1日中降る訳ではなく、夜間から早朝に降ることが多いそうだが、ぬかるみにはまって身動きできなくなったりして・・・ということはなかったが、車が跳ねたり横を向いたりはしょっちゅう。4WD車を乗りなれた人以外、傾くだけでも怖い

  • 13:00~14:30

    食事

    キャンプ内のレストランで給仕してもらう昼食。ヨーロピアンスタイル(かつてケニアは英国の統治下にあった)。でもシェフの「俺流無国籍料理」を密かに期待してしまう。たまたまシェフは通りすがりにキャンプ内を案内してもらったが、話すうちに何か食いたい物がないか聞いてくれた。

  • 16:00~18:00

    サファリ、ゲームドライブ

    早速夕刻のサファリへゲームドライブ。地理が分からないのが悔やまれる。ロッジが保護区のマラ川東側で、マラ川西側でのサファリは別料金かもしれない。西側は、カバのいる湿地がある。その反面、東側は平原の大部分やブッシュの部分。しかし一日で東へ西へと走れるような距離ではなかった。ポツポツとアンブレラツリーなどが生えた草原の景色が、うねうねと地平線まで続く。その中を、窓と屋根を開放したサファリカーで疾走する。

  • 18:30~20:30

    シャワー

    お湯が出るまでの時間が長いので、つい調整を焦って、お湯が熱くなりすぎてしまう。お湯の量と勢いは問題なし。

  • 食事

    サファリではこれも大事。現地の料理は果たしてどんな味なのか?ウガリは、とうもろこしの粉を水で溶いて練った物を蒸したもの、淡白なために肉の他に魚ともよく合うし、結構腹持ちがいい。スクマウィキ(ケールのソテー)は渋みがあるが、バター炒めに合っていて、自分は好き。牛肉は脂は少なくジューシーで、噛み応えがあっておいしい。草食の日本人が考えたA5なんて、肉食のケニア人には全くナンセンス?料理は彩りがきれい。

  • フィグ・ツリー・キャンプ

    保護区内のロケーションと設備、サファリのゲームドライブの回数などで、費用に差が出る。飲料水とシャワーと電気、それから動物とのアクシデントが心配・・・なお空き時間に現地で画像の整理に追われるのは非生産的なので、カメラの記録媒体の容量は大きいものを確保。しかし電気を使える(充電できる)のは、0:00〜4:30以外なら何時でも大丈夫、というロッジで助かった。ときどき電圧は低下するけど。

4日目 2013年04月09日(火)

  • マサイマラ国立公園

    サファリでのフォトゲームへ。どんな動物に出会えるか、自然相手の運任せ、ドライバーの腕任せ。ベテラントライバーとマサイ出身ガイドの強力コンビで、素晴らしい成果を挙げてくれた。ただし自分の双眼鏡はガイドに渡して使ってもらったが。一面の緑の中に花も咲き始め、埃もないので遠くまで見え、日に照らされた雲が、照らされていない雲や、背景の青空と、コントラストをなしたりして、とても景色が綺麗。

  • 06:30~08:00

    サファリ、ゲームドライブ

    早朝からゲームドライブへ。雨季でも一日三回のサファリが成功しますように、と祈るまでもなく、全て雨が上がるなどして決行できた。結果は大成功、ヒョウ以外はほとんど見せてもらった。黒サイは親子4頭を目撃!チーター3回!!ライオン2回!!!やはり手数ですよ。

  • 08:00~09:30

    食事

    ビュッフェ、ヨーロピアンスタイルか?アメリカンに慣れているので物足りないかも。と思っていたら、立派に給仕される卵料理付きの朝食。それから自分は胃腸が弱いので、現地の衛生状態が心配。せめて手洗いは徹底しないと、と思っていたが、油断してフルーツに手を出し、お腹がゴロゴロ、そして・・・以下自粛。

  • 10:00~12:00

    サファリ、ゲームドライブ

    雨でないことを祈る。思ったより短時間で暑くなり、動物も大きく移動したり違う生態を見せる。いつも学校のそばを通り、放牧した牛たちのそばを通り、車に揺られて、でこぼこ道をどこまでも。

  • 12:00~14:00

    食事

    これも給仕してもらえる。スープから始まる略式のコース。

  • 午後

    自由時間

    毎回サファリの反省を踏まえて、次はうまくいくようにイメージトレーニングでもするか?

  • 午後

    お茶

    そういえばキャンプ中のミネラルウォーターの確保は、一日500ml x 2本支給。でも自分は足りなかった。ゲームドライブのたびに一本くれたから助かった。しかし何か気軽に一杯、と言うわけにはいかなかった。後で喉が渇いたら、沢山水を飲みたくなるからである。

  • 16:00~18:00

    サファリ、ゲームドライブ

    さあ、お待ちかね。貴重な時間。写真の構図まで考えてシャッターを押す余裕はなく、単調な画になってしまう。ただ初日からチーターの食事(若いメスのインパラが獲物)が見られ、ラッキー‼お前は運がいいと言われ、満足して帰路につく。途中でマサイの子供(ただしTシャツに綿パン)や、徒歩で帰るロッジの職員に、挨拶しながら、夕日に照らされて。

  • 18:00~20:30

    シャワー

    ここ以外の時間はお湯が出ないので要注意だった。

  • 19:00~21:00

    食事

    ディナー。スープ、サラダ、メイン、デザート。標高がやや高いので、酔いが回るらしい。あまり酒は飲まないようにしないと、と地球の歩き方の記述を鵜呑みにしてしまったが、そんなに影響しないし、体調による影響の方が大きかった。深酒しない程度に楽しめばいいのだ。ところがこのあと、お腹具合の雲ゆきが怪しくなり始め、夜半過ぎに掛けてお腹の調子は下り坂になるでしょう、みたいな。二時間おきに・・・以下自粛。

  • フィグ・ツリー・キャンプ

    早寝早起き。眠れない場合は天体観測でもしますか?きっと天の川とか綺麗で、鳥肌ものだろうけど。と思って三脚を持って行ったら、夜は雨か曇りで使えず。雨季の夜は、ほとんど雨。また三脚は機内持ち込みできないので、預け荷物に入れる。なおサファリカーの中では、プロ写真家以外は、三脚は使っていなかった。彼らはサファリカーに自分たちの貸し切りで乗り、カメラには大砲みたいな重そうな超望遠レンズを装着していた。

5日目 2013年04月10日(水)

  • マサイマラ国立公園

    体調は絶不調の一日。サファリ中にお腹をこわす男はよくいるらしいが・・・キリン、シマウマ、アフリカ像、カバ、アフリカ水牛、インパラ、イボイノシシやガゼル、ライオンなどが見たい、という希望は叶った。これからチーター、クロサイに出会えたらなあ。

  • 06:30~08:00

    サファリ、ゲームドライブ

    体調不良で生まれた隙に、落とし穴が待っていた。集合時間に遅れそうになって、ランタンを持って出るのを忘れるミスを犯した。おかげで石畳を踏み外し、左ひざの擦り傷と右踵の打ち身、さらに悪いことに望遠レンズフードを下に打ち付けてしまった。幸いどこも誤動作しないものの、望遠レンズを繰り出すとジャリッという。帰国後オーバーホール。草食動物を中心に楽しむが、ライオン、バッファローなどなど、ビッグ5がそろいだす。

  • 08:00~09:30

    食事

    体調不良のためダウン、これをパス。しかし一日の始まりの朝ご飯は大事。元気なら腹は減るでしょうね。

  • 10:00~12:00

    サファリ、ゲームドライブ

    ふらふらになりながら、マサイ村へ出かける。ダンスで出迎え、英語の案内付き。続いてヒッポポイントへ。一人で手ぶらで歩いてサファリができるなら世話はない。ガイドとドライバーとのコミュニケーション能力は重要。サファリカーは自分一人に対しドライバーとガイドの二人と言う贅沢な貸し切り状態で、早くもレアものにターゲットを絞る。サイとヒョウを探しがてら、見つけた動物を片っ端から教えてもらい、写真に撮る作戦。

  • 12:00~14:30

    食事

    食事は大事な楽しみだけど・・・もったいない。

  • 午後

    自由時間

    現地に赴く前に、できるだけ準備はしておきたい。情報収集は重要。

  • 午後

    お茶

    予算次第だろうが、昼間の時間の使い方は要再考。

  • 16:00~18:00

    サファリ、ゲームドライブ

    相変わらず体調は悪い。こうしてみると、以外とチャンスは少ない。サイとヒョウを探しながら、ライオンやチーターなどを見つけて撮影。

  • 18:00~20:30

    シャワー

    お湯が出るまでが長い。風邪ひきそうだよ。やっとお湯が出る頃には、熱くなりすぎてるし。

  • 19:00~21:00

    食事

    最後のディナー。時間通りにレストランへ食べにいけず、テントまで持ってきてもらった。ありがとうごぜえます。神様に見えますだ。

  • フィグ・ツリー・キャンプ

    体調は最悪。びろうな話ですみません。この夜も、ト○レとベッドとの往復で、消灯後もランタンの電池を著しく消耗してしまった。

6日目 2013年04月11日(木)

  • マサイマラ国立公園

    ロッジの皆さん、さよなら。顔見知りになった職員の人々と挨拶して、同じドライバーに送ってもらう。客室係の初老の男性、掃除と洗濯の取り次ぎ、ありがとうございました。ウェイターさん、親切にしてくれてありがとうございました。夜の見回りの職員の方々も、ありがとう。まだまだ体調は悪いが昨夜ほどではない。本来は見たいものを確実に見るために、長期滞在で粘るらしいが、短期滞在でもいい思い出になった。チェックアウト。

  • 06:30~08:00

    サファリ、ゲームドライブ

    最後にもう1回行けないかなあ。ということで、ラスト。クロサイ家族の4頭を目撃。ヒョウ以外のビッグ5が結果的にそろった。サファリから帰ってきたら、入り口の橋(タレク川)の上に職員が何人か集まっている。聞くと「ほんの数分前にヒョウが川辺に現れた」という。「川沿いにあんたのテントの向こう岸も通っていったよ」とのこと。チェッ、見過ごした!

  • 08:00~09:30

    食事

    マサイマラで最後の食事。早朝サファリで粘り過ぎ、チェックアウトのため荷造りしていたら、食べる時間がほとんどなくなってしまった。

  • 09:30~10:00

    移動(車)

    ドライバーさん、ガイドさん、本当にありがとう。あんた方の腕は流石だよ。とくにドライバーさん、ベテランだけのことはあった。あれだけしゃべりまくっていても、ミスはほとんどなかったから、ゲームドライブでの怪我はなかったよ(笑)。でも最後まで親切でいい人だった。それに一度に4頭もサイを見た人は、誰もいないんだから。

  • 午前

    Masai Mara Ol Kiombo Airstrip

    10:00にエアケニアが離陸。11:00前にナイロビ航空が飛来、続いて本命のサファリリンク。ドライバーさんが、「チケットあるのか」と聞いてきたので見せたら、「ここでちょっと待っていて」と、それを飛行機のところへ持って行き、搭乗手続きまで、し始めるではないか・・・何から何まですみません。ええ人や〜

  • 11:00~12:20

    移動(飛行機)

    Safarilink, Flight #002, Masai Mara, Ol Kiombo to Nairobi-Wilson.ドライバーさんに礼を言って、マサイマラを去る。ジャケットを忘れたことに、この時点でまだ気付いていない。後日、日本の自宅まで国際宅配便で送ってもらう羽目に。すみません。マサイマラからナイロビに戻る。行きより帰りの方が時間がかかるのは、帰り道に寄る飛行場が、まだあるから。

  • ナイロビ・ウィルソン空港

    地元旅行代理店のスタッフが車で出迎え。市内観光、昼食、ショッピングは相談次第で可能である。ただ今回は体調不良のダメージが残り、食欲がないのでパス、土産物屋へ連れられ、次いで旅行代理店のオフィスへ。オフィスへは、初日に渡し忘れたドライバーとガイドへのチップの手渡しを、日本人のスタッフの方に頼むのと、その方が窓口だったので、顔を見てお礼を言うため。もちろん出迎えたドライバーの所属確認のためでもある。

  • 移動(車)

    空港からホテルへ。ナイロビ・ウィルソン空港からホテルまでのドライバーの拘束時間は18:00くらいまで。ドライバーは、出迎えた空港でいきなり運転免許をなくす、そそっかしい人だった。連れて行かれた土産物屋も、事前の打ち合わせとは違って、彼の知り合いの経営しているっぽい、小規模なモールだったし・・・これが普通?

  • 打ち合わせにない(笑)土産物屋

    下心は見えている。小額の土産物に、stick!って、舌打ちしていた。

  • 午後

    旅行代理店のオフィス

    今回のサファリをアレンジして頂いた、DoDo World のオフィスへ。大通りから路地へ入ったら、昨夜の大雨で水浸し、びっくりした。どろんこ道や水浸しの通りを歩く、色とりどりのスーツやワンピースを着た女性たちがかわいそう。

  • (以下、本来の打ち合わせ内容)

  • カーニボアレストラン

    サファリの後で、野生動物の肉を食べようなんて、趣味の悪い!と言われても仕方がないが、どんな味がするか、興味津々。あんなに安くてうまい牛肉(や鶏肉)を食っている人たちのこと、さぞかし肉にはうるさいだろう、と思ったから。でも体調不良のため食欲がなく、泣く泣くまたの機会に見送った。

  • 食事

    場所はドライバーと交渉の上、現地精算。 現地では主食とおかずを選んで注文、主食は例えばウガリ、おかずは例えばニャマチョマ(焼肉)という風に。しかし自分は、手での食べ方を知らないし、胃腸も弱い。次回以降にお預け。他にエチオピア料理や中華料理、ハンバーガーやピザ、名産のコーヒー豆を使ったカフェもあるらしい。 ナイロビのグルメ情報、ミシュランとか、ましてや「ぐるなび」とか「食べログ」とか、ないしなあ。

  • 午後

    ぶらつく

    外国人も利用するショッピングモールに連れて行ってくれるらしい。ドライバーとの契約の範囲内であれば、特定の場所で待っていてもらうことができるかもしれない。土産物などに興味がないわけではないが、治安が悪ければ街中でのショッピングは不可能だろう。市内では車の窓は開けるなと言われた。まさか日本の大都市圏のアフリカ雑貨店にこっそり行く訳にもいかない。虎穴に入らずんば虎子を得ず、か?

  • 午後

    ケニア国立博物館、スネークパーク

    これも体調不良による疲労のため、またの機会に見送った。どちらも、お子ちゃま向け(笑)

  • (以上)

  • 午後

    インターコンチネンタル ナイロビ

    夜半過ぎに体調が戻ってきた。やれやれ。これで大手を振って飛行機に乗れる。ロッジを出てそのまま国際線の飛行機に乗り込む気にはなれない。ホテルでゆっくりしてから帰路につきたい。

7日目 2013年04月12日(金)

  • 午前

  • 移動(車)

    ホテルからタクシーで、早めに予約すれば、シャトルバスの空席があるかも。

  • 午後

    ジョモ・ケニヤッタ国際空港

    さらばアフリカ。出国の際は申請カードに記入が必要。簡単な英語で書かれている。なおETIHAD航空のチェックインカウンターの反対側に、気泡緩衝剤や段ボール箱を切り貼りして手荷物を梱包してくれる業者が、カウンターを設置して営業中であった。キリンの木彫り、マサイ戦士の衣装一式、矢の入った矢立てなどを入れたビニール袋を、緩衝剤と段ボールで覆い、透明なビニールテープでぐるぐる巻きにして、約1500KSH。

  • 夕刻

    移動(飛行機) / エティハド航空

    帰りもエコノミーで、ビジネスシートへのアップグレード待ちだったが、ナイロビに戻ってきてから、スマホのローミングをオンにしたら、アップグレード承認のメールが来ていた。ありがたや、その方が荷物の制限がゆるいから。案の定、出発が遅れ、貨物室から係員が飛び出して来ると同時に、貨物室のハッチが閉じられ、ベルトコンベヤーが機体から離れ、さらに機体が後退を始めるという、荒技であった。

  • アブダビ国際空港

    名古屋への乗り継ぎが1時間ちょっとしかないけど大丈夫か?出発が遅れて乗り継ぎ失敗とか、とても嫌な予感がする。ETIHADの乗り継ぎ案内は窓口の人が少ない上にモタモタ。おまけに嘘のゲート番号を教えられた。自分で天井のモニター画面で、出発予定機のリストでゲートを確認してたから、よかったけど。

  • 深夜

    移動(飛行機) / エティハド航空

    体調不良で疲れきって、受けたサービスに感謝する余裕さえなかった。

前のスケジュール

この旅行記の予算(1人の旅行)

移動166,090円
宿泊62,883円
食事20,000円
ツアー代137,381円
観光3,000円
その他10,000円
合計399,354円
(一人当たり 399,354円)

メモ

国立保護区への入園料、キャンプの宿泊費、食費、ナイロビからマサイマラまでの交通費、保険などは、ツアー代に含まれる。
ビジネスクラスへのアップグレード料金、旅行用品やカメラその他の装備関係の調達費、お土産代は含まない。
なお海外傷害保険だが、すでに傷害保険には入っているので、フライングドクター保険をかけた($20)。

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